海外をまたにかけ、投資を30年教えてきた老人の人生
出会いと投資と教える事が私の人生です。
恥ずかしいぐらいたくさん失敗してきましたが、私の失敗から何かを学んで自分の人生を歩んでくれればと思います。
くさいですが、人生は一度きりですよ。自分がこれだと思ったチャンスをつかみにいきましょう
- 出会いと投資と教える事が私の人生です。
- 人なんて信用できない。
- 人生のチャンスをくれた友人との出会い。
- 後悔は死ぬより怖い。
- 核シェルターを衝動買い
- 行き着いたやりたいこと
- 皆、情報に溺死している。
- 今こそ、投資をすべき。
人なんて信用できない。
20代、会社でいじめられ、失敗の責任を押し付けられやめざるをえなくなりました。 私は半導体の営業をしてました。
このころの私は、将来の事も不安過ぎて考えたくなく、退職金もない未来もない中小企業でただ馬車馬のごとく働いてました。
心がズタズタになる音を聞いた事がありますか?
私はあります。 震える手で辞職届けを出しました。その時の部長のにやけ顔は一生忘れません。
無職になり、人を信用出来なくなりました。 心から人と関わりたくなかった。お金はどんどん減ってくのにどうしても行動することが出来ませんでした
人生のチャンスをくれた友人との出会い。
生きるのも面倒臭くなった時、隣にアメリカ人の夫婦が引っ越してきました。
DINKsはご存知ですか?
この夫婦はDINKsで夫婦の人生を楽しむため日本に遊びに来ました。
ロブというんですが、今まで生きてきてまだ、私はロブほど心にズケズケ踏み込んでくる男を知りません笑
最初は本当にうっとうしかった。いなくなれと思った。でも本当は苦しかった、寂しかった。誰かに助けてって思いっきり叫びたかった。
でも今までそれができなかった。
そんな時、ロブに静かな目で 「君は本当はちゃんと生きたいんじゃないか?」 と言われた時、私の人生はまた動きだしました。
後悔は死ぬより怖い。
ちゃんと生きていくために証券会社勤務だったロブから投資を学びました。
必死でした。人生を豊かにしたかった。
働き、学び、休日は一緒にティルダスウィントンが出てる映画を見る。まだ鮮明に覚えてます。
ロブ夫婦の帰国が迫った時、決めました。一緒に米に渡る事を。
失うものはなかったですし、後悔をしたくなかった。
今にして思えばこのチャンスを掴まなかったら、死んでたかもしれません。
人生もマイナスになってからが本当の勝負です。そこで動くかで決まります。 そうしてロブの紹介で米で働き始め、投資資金もどんどん増えていきました。
核シェルターを衝動買い
ITバブルがきました。
金を借り人生をかけ、この波にのった私は果てしなく人生の選択肢が広がりました。
そこからは、チャレンジの日々。
一目惚れしたイタグレを飼い、核シェルターを衝動買いし、世界中を見てきました。
行き着いたやりたいこと
そして、私が行き着いたやりたい事は投資を人に教える事でした。
そこからは海外で教室を開き投資を教えました。
中には、企業の立ち上げに協力したりしてましたね。
この時期に会った人たちとのつながりは、今もつながっていて例えば同じ投資家として私以上のレベルで株を運用している友人からたまに海外の貴重な最新情報をもらったり、立ち上げに協力したときの教え子から色んな連絡がきたりしたりしました
時には、青空教室などで子供にレモネード売りを教えて、お金の管理の仕方とかも教えてました笑
なんにせよ気づいたことは投資の知識はただ伝えるだけだとダメで、海外の子供がレモネード売りなどでお金を学ぶように自分から考えて、アウトプットして、どんどんチャレンジしていく事が大切だという事でした
そうして30年近くたち日本に帰りました
皆、情報に溺死している。
日本で最初に感じたのは、危機感だけあおられ、情報の海におぼれて、耳を閉ざしている人が多すぎる。という事です。
孤独、経済不安、自分を守る術も分からない、誰に助けを求めたらいいか分からない。
そして、仕事が忙しくて、時間がなく、勉強しようにも最初から分からないから結局諦めてしまい、未来に向けて頑張りたいのに、なかなか頑張るきっかけがつかめない。
そういう理由で自分の未来や理想を諦めてほしくないと本気で思いました。
目的が明確なら手段はいくらでも出てきます。
要はその手段がまだ見つかってないか、まわりのイメージや偏見で最初から選択肢にいれてないだけです。
80歳以上の8割が「人生で最も後悔している事」がチャレンジしなかった事です。若い方に後悔してほしくないですし、人生はチャレンジしてなんぼです。
それを分かってほしい、不安に耐える人生ではなく、不安を乗り越えて投資という手段で人生の選択肢を無限に増やしてほしいと思い今回SNSを始めました。
今こそ、投資をすべき。
コロナ、給料不安定などの足元の不安から顔をあげると、バブルと言える投資の大きな波は来ています。今こそ、不安を乗り越え投資の波にのるべきだと感じます。またくるでしょは大間違いです。今動けない人はいつまでたっても動けません。
それを私は肌で感じました。そして無限の選択肢が広がった喜びを知りました。
投資を30年教えてた経験を活かして、若い人にチャレンジできるチャンスが増える、人生の選択肢が増える手段の投資を教えるべきだと感じました。
今だからこそできる事、それに私もチャレンジしていきます。
次の世代に向けて、投資の手段の選択肢を広げ、成長する手助けをしていく。
これが私のこれからもやりたい事です。
そういうおじいちゃんでありたいと考えています笑。
この自己紹介で誰かの挑戦の後押しが出来てる事を願っています。